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安心にはかえられない

私は、がん保険に27歳の時に加入しました。
年齢が若かったので、掛け金が少なくて良い事、そして、祖母がガンで亡くなっていたのでガンになる可能性が高いということを聞き、あまり深く考えずに申し込みをしました。
 もちろん周りにはそんな友人はいませんでした。わざわざ言わないだけかもしれませんが、「若さを考えると、そんな暗いことは考えたら損だよ」というようなことを数人の友人から言われて、自分はそんなに後ろ向きな性格だろうかと落ち込んだりもしました。
 とはいえ、1ヶ月コーヒー2杯程度の金額で将来の安心が出来るのなら安いものだと、今でも思います。2年前に更新の手続きをするように保険会社から連絡が入りました。
 値段をチェックすると・・・倍額以上に跳ね上がっていて、とまどいました。


更新時期に気をつけなくてはいけないことは、まず、保障内容をしっかり確かめて、オプションもどんどん新しいものができていたりするので、そこらへんもしっかり考慮して、年齢に合った内容を選ぶべきだと感じました。
 これからどんどんリスクが高くなる年齢・・・ガン以外の死亡でも保障をしてくれるオプションをつけて、合計2倍以上になりました。が・・・
やっぱり安心にかえられません。
 親しい友人も思いがけずにガンを患って支払いに大変な思いをしていました。
 親や、配偶者を頼ってばかりいられません。自分で払える範囲内で、これからも続けて行きたいと思います。このまま掛け捨てで終わっても、まさに私の心のなかの「お守り」なのです。

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